ドタバタ飼育員日誌

メッセージ

トキとの日々 【掲載日】 2015年08月15日

今朝は 空気が澄んでいて

ほんのきも~ち秋を感じる空でした。

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天窓の下からトキを見上げながら

お客さんと、トキについてあれこれお話しできること

とてもありがたいなあと感じます。

 

昭和43年、佐渡

 気持ちを通わせ合ったトキの若鳥(後のキン)を

 捕獲しなければならなかった 宇治金太郎さんの心中..

昭和56年、1月

佐渡に残っていた野生のトキ5羽をすべて捕獲し

計6羽でのペアリング、繁殖を試みるも うまくいかなかった月日..

 

「当時はねぇ、、仕方なかったんだよね..」 

新潟市からお越しの浜田さんご一家と

いっしょに、当時に思いを馳せながら..

今日は いろんなお話をさせていただきました。

 

佐渡・月布施地区のご出身だそうで

「昔は うちのあたりにも トキたくさんおったって」

でも、今みたいによろこばれる存在ではなく

むしろ苗や稲踏むといって 嫌がられた鳥だったそうです。

 

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 浜田さんご一家 

 

現在の、トキを野生に戻そうという試みについて

「単に日本のトキの数を増やしたいわけじゃない」って

資料展示館の最後のパネルのところに、そんなことが書いてあってね… 

感じ入るものがあったよ..

と、そう話してくださいました。

ああ、あの青い地球が映ったいちばん最後のパネルか!

 スッと通り過ぎてしまいがちな あのパネル…  

確かに、よくよく読むと;

わたしたちの本来の目的、これからのこと、

そこには大切なメッセージが書かれていました。

みなさんも

機会がありましたら

ぜひ あのラストパネル、立ち止まって読んでみてください(´ω`

 

浜田さん、現在  新潟市中央区にて

「麺の店 きらく苑」を営んでおられるそう

今度、機会があったら

ラーメン 食べに行ってみようっと(´v`*

 

 どうもありがとうございました

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