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ドタバタ飼育員日誌

研修生がやってきました

トキとの日々【掲載日】 2015年08月07日

 

トキの森公園に

研修生がやってきました!

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岐阜の高校生 石槫大樹 さん(16)

   いしぐれ だいき 

インターンシップ制度により佐渡市で受け入れ

トキの飼育施設であるトキふれあいプラザへ実習に来られました。

 

今回は、佐渡市が取り組んでいる

人とトキが共生できる社会の実現に向けて実施している「トキ認証米」や「ビオトープ整備」

また、石川県能登の子どもたちとの「交流事業」にも参加し、理解を深めていただきました。

 

石槫さんは、岐阜県立岐阜農林高校 動物化学科2年 に在籍、馬術部に所属、

将来は、希少動物の保護に関わる仕事に就くことを希望しているそうです。

「トキがどのように飼育されているのか」

「また職員の方々は毎日どのような取り組みをされているのか」

そこは実際に体験していただきました!

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餌準備室

ここでは馬肉飼料を作成したり、大きな水槽でドジョウを蓄養管理しています

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 ドジョウを計量中

 

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近似種のクロトキや、ハダダ、ムギワラトキたちの飼育ケージ

プール掃除の時間です

「お、だれだれ??」

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初めて見る飼育員さんに 興味津々の人馴れクロクロ

キレイに洗っていただきサッパリしたプールにドジョウを投入

夕方は、+ペレットもバットに入れて餌屋根の下に..

ねぐら入りまでの腹ごしらえ◎

 

その他に

モニター観察などもしていただきました

 短い研修期間でしたが

石槫さん いかがでしたでしょうか

トキって、おもしろいな

鳥もおもしろいもんだなあ..と感じていただけたかな

動物科学!

頼もしい分野ですね

今後のご活躍を 期待し応援しております 

 

今回の研修では私たちも共に勉強させていただきました

どうもありがとうございました(´v`

 

 

 

 


ありがとう*石川県立津幡高校のみなさん

トキとの日々【掲載日】 2015年07月21日

夏休み直前 

連休中の19日、日曜日

トキの森公園は おかげさまで大盛況でした!

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 「ご来場の記念にカードや折り紙、ストラップなど作って行きませんか?」

 

先日 ここでもお知らせいたしました

石川県立津幡高校 「朱鷺サポート隊」

のみなさんとの一日工作は

おかげさまで 大好評!!!

 

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トキメキカード作り (押し花などあしらいパウチ*)    

 

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松ぼっくり工作 (デコレーションしてストラップ*)  

 

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 ◎  トキ折り紙 (折り方覚えたぞ-*)

 

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「おいくらですか?」

とたずねてこられるお客さんもおりましたが

無料ですよ

みなさんに たいへんよろこばれ 

楽しんで作っていただきました

 

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ビオラアジサイなどの押し花は、

学校で採取した花々

乾燥シートを使って 高校生たちが手作りし

用意してきてくれたんです..(´ー`*

鮮やかで、とってもきれいでした

 来年も またご来島いただく予定です

楽しみですね

津幡高校ボランティア組織「朱鷺サポート隊」は平成20年11月に総合学科花と緑系列の2~3年生と有志の生徒で結成され、以降多種多様な活動に取り組んでいます。サポート隊の活動目的は、”朱鷺の里”である石川の空へもう一度トキを飛ばすこと、そして、そのトキと人とが共に暮らせるふるさとをつくることです。佐渡でのトキ研修会を通してトキへの関心と理解を深め、トキや自然を守るための啓発活動に努め、また佐渡の高校生や現地の人たちとの交流を通して、情報交換や意見交流を図っています。

 

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今回、非常に残念ながら 担当の松井先生

数名のメンバーが 急用で帰られ (;_;

残った男子6名と 橋本教頭先生(右)

佐渡高校の女子1名(飛び入り)、担当職員(左)

で、がんばりました(´ワ`;!

最後に記念写真☆彡

本当にありがとうございました

おつかれさまでした

 


第13回放鳥の順化訓練が開始

トキとの日々【掲載日】 2015年06月29日

6月25日から、第13回放鳥のための順化訓練が開始されました。

訓練には雌17羽、雄2羽の計19羽が放鳥候補として選ばれています。

今回の訓練では、初めて佐渡の「トキふれあいプラザ」で最初ペアとして飼育された雌の「ゆるり」と昨年初めて「トキふれあいプラザ」で誕生したひなのうち、雄の「つなぐ」くんが成長し1歳の若鳥として訓練に参加しています。

今回は訓練開始当日、野生復帰ステーションで実施された、訓練前の作業やケージへの放鳥作業などバックヤードでの作業の様子を環境省から提供頂いた写真でご紹介したいと思います。

IMG_03751 それぞれのトキたちに新しく装着されるナンバーリングやカラーリングが取り違えのない様に1羽づつ分けて用意されています。

IMG_03581  これは、「ゆるり」につけられる「222」野外での個体番号です。

IMG_03641 「ゆるり」から「222」に変わり、カラーリングも新たに装着されました。

IMG_04171 この個体は「つなぐ」です。赤が200番台を示す色、そして数字は38です。そう、「つなぐ」くん野外の個体番号「238」となりました。

IMG_03921 こうして、大勢のスタッフが短時間のうちに、安全にそして正確に作業を進めていきます。

リングの装着のほか、飛翔中の個体識別のための羽へのアニマルカラーの着色(来年の換羽期には、新しい羽に生え変わります。)、作業の再チェックと個体の写真撮影などをして準備完了です。

IMG_04491 そうして「ゆるり」も順化ケージへ飛び出していきました。

IMG_04611「つなぐ」くん少しケージの大きさに驚いたのか、戸惑いながらも早々にケージ内の探検を始めました。IMG_04651 「トキふれあいプラザ」出身のトキたちも、トキ保護センターやほかの分散飼育地出身のトキ達とともにケージ内へ羽ばたいて行きました。みんなが、無事訓練を終え、野外へ飛び立っていくことを、心から願っています。

今回の訓練には、国内のトキ飼育施設、全7施設出身が勢ぞろいの訓練となっています。

・・・・・・・凄いですね・・・・・・

 

 



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