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第8回放鳥に向けた野生復帰ステーション順化ケージでのトキの訓練開始と訓練個体1羽の死亡について

トキ・ニュース 【掲載日】 2013年03月08日

 平成25年3月7日、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージにおいて、18羽のトキを第8回目の放鳥となる2013年6月上旬頃の放鳥に向けて、飛翔・採餌等の能力を身につけるための訓練を開始しました。また、13:41分に訓練個体の2012年生まれのメス1羽が地上に落下し死亡しているのが確認されました。

以下、環境省からの発表です。

 本日午前8時40分頃から18羽の訓練候補個体について、計測作業と個体識別のための足環の装着・羽根の着色等の作業を開始し、10時24分に順化ケージ内に放しました。13時41分にケージ内のすべての個体が一斉に飛翔した際に、2012年生まれのメス1羽が、順化ケージ内の天井部の金属部(仕切ネットの収納ボックス)に衝突し、地上に落下しました。

 直ちに収容したものの、すでに死亡していることが確認されました。具体的な死因は現段階では不明ですが、ケージへの衝突か地上への落下時の衝撃により死亡したと考えられます。順化ケージの訓練個体は17羽となりました。

順化ケージへトキの移送をする職員 順化ケージ内への放鳥

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