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放鳥トキの営巣状況等について(5月21日発表)

トキ・ニュース 【掲載日】 2013年05月21日

 平成25年5月21日、環境省発表の営巣・抱卵・育雛状況です。
本日現在、営巣が確認されているトキは9組、そのうち3組で育雛、5組で抱卵が確認されています。

5月17日に羽毛を採取したヒナの性別判定の結果が判明しました。

ヒナの性別判定結果
 5月17日の足環装着の際に羽毛を採取したNo.23、No.26のヒナ2羽について、血液を用いたDNA分析(PCR法)による性別判定を行った。
この結果、今年野生下でふ化し、生存が確認されている全10個体の性別が判明し、オス5羽、メス5羽となった(佐渡トキ保護センターに収容し人工育雛中のオス3羽、メス1羽を含む)。

No.23及びNo.26のヒナの性別判定結果
 No.A05 (足環装着時体重1,134g)メス
 No.A06 (足環装着時体重1,230g)オス

【繁殖期のトキの観察について】
 繁殖期はトキが最も敏感になる季節です。人が巣に近づくとトキが危険を感じて巣を放棄してしまうこともあります。また、 一時的に巣から離れたスキにカラスなどの天敵に卵を奪われてしまう可能性もあります。そのため、トキの子育てが成功することを願って、 ヒナが巣立つ6月ごろまで営巣地への接近などは控えてくださいますよう、ご協力をお願いします。


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