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放鳥トキの営巣状況等について(6月4日発表)

トキ・ニュース 【掲載日】 2013年06月05日

 平成25年6月4日、環境省発表の営巣・抱卵・育雛状況です。
本日現在、2組の巣で巣立ちを終え、抱卵しているトキが5組確認されています。


(畑を歩行する幼鳥A01(左)と親鳥No.38(右))※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

1.営巣・抱卵を確認したペア
 No.08(2006年生まれ、オス)及び No.25(2008年生まれ、メス)

 確認日 平成25年6月1日(土)
 場 所 新潟県佐渡市
 経 過

 このペアは、3月31日に営巣を確認し、4月5日には抱卵の中止を確認していたペアで、6月1日にモニタリングチーム(新潟大学職員)が観察したところ、平野部の杉林で、メスが巣に枯れ草を運ぶ様子や2羽が交代で巣に座り込む様子が確認されたことから、既に抱卵を開始しているものと判断した。これまでの観察経過から産卵時期を推定するのは困難である。

【繁殖期のトキの観察について】
 繁殖期はトキが最も敏感になる季節です。人が巣に近づくとトキが危険を感じて巣を放棄してしまうこともあります。また、 一時的に巣から離れたスキにカラスなどの天敵に卵を奪われてしまう可能性もあります。そのため、トキの子育てが成功することを願って、 ヒナが巣立つ6月ごろまで営巣地への接近などは控えてくださいますよう、ご協力をお願いします。


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